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    <title>佐藤千明のつれづれメモ</title>
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    <updated>2008-02-22T09:15:20Z</updated>
    <subtitle>   IP放送、ブロードバンド、JANIS事業、業界裏話、技術、オフなど
   
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    <title>JAIPA「地域ISPの集いin長野」でNGNに宣戦布告</title>
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    <published>2008-02-15T13:22:37Z</published>
    <updated>2008-02-22T09:15:20Z</updated>
    
    <summary>2月15日に　（社）日本インターネットプロバイダー協会　地域ISP部会主催の 「...</summary>
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            <category term="IP放送" />
            <category term="JANIS事業" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[2月15日に　（社）日本インターネットプロバイダー協会　地域ISP部会主催の
<a href="http://www.jaipa.or.jp/info/2007/info_080215.html">「第26回地域ISPの集いin長野」</a>が開催された。<br>
 　早稲田大学の境客員准教授から「3年後、ISPは何を売るのか」という問題提起があり、<br>
　イー・アクセスの小畑専務執行役員からは、「モバイルブロードバンドで勝負」する意気込みが、<br>
　信州大学工学部の不破教授からは「インターネット大学院の成功事例」が、<br>
　数理技研の東條社長からは「日本は数年前の韓国のように一旦解体して再生し直すべき」との状況認識が、<br>
　そして、私からは「地域ISPとしてのJANISが目指した理念とこれまでの成果」を発表。
   　　　　　<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/archives/image/jaipa-semi.pdf">
地域ISPとしてのJANISの農業情報戦略.pdf（4メガバイト）</a>がその資料。

　頂いたテーマは「農業におけるインターネット活用事例」だったが、その中身の説明だけでは全国から参集されたISP関係者には物足りないと思い、
JANISの歴史を通して地域ISPはどう生き延びてきたか、そしてこれからどうしたいかを提言した。
　
　が、そこで話が終わってしまっては面白くないので、更に、
IPマルチキャストによる地上デジタル放送の再送信サービス事例やコンテナ局でのADSLサービスを通して、条件不利地域へどう貢献するかを示し、最後は、
NTT殿が盛んに宣伝を始めたNGNなる化け物の本質を理解して本気で対処しないと他事業者はとんでもないことになる！という警告でまとめた。

　老朽化した電話交換網をIP化せざるを得ない電話会社が、その設備投資を回収するために、新たに構築する閉じたIP網の上にあれやこれやのデータ送信サービスを付加して垂直統合しようとしている。
水平分散アーキテクチャを標榜しながらも、本音のところは全層サービスによる垂直統合である。

　利益の出そうな都市部の一部でしかIPTVサービスを提供しない、と社長さんが公言している会社に日本全体の情報通信環境整備のイニシャチブを握らせていいのだろうか。
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    <title>厳冬の朝景色</title>
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    <published>2008-01-16T15:22:19Z</published>
    <updated>2008-01-17T12:35:09Z</updated>
    
    <summary>その１　戸隠連邦と黒姫山と妙高山　２０08/1/15　信濃町富濃にて 18mm、...</summary>
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            <category term="写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[その１　戸隠連邦と黒姫山と妙高山　２０08/1/15　信濃町富濃にて
18mm、1/80sec、F18、感度160、上下トレミング、3006*1374、K10D、TAMRON-A18

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1412BIG.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1412BIG.html','popup','width=3006,height=1374,scrollbars=yes,,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=yes,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1412BIG-thumb.jpg" width="700" height="320" alt="" /></a>


その２　黒姫山と妙高山　２０08/1/15　信濃町富濃にて
18mm、1/250sec、F10、感度160、上下トレミング、3006*1286、K10D、TAMRON-A18

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1406BIG.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1406BIG.html','popup','width=3006,height=1286,scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=yes,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1406BIG-thumb.jpg" width="700" height="299" alt="" /></a>


その３　妙高山　２０08/1/15　信濃町富濃にて
38.6mm、1/400sec、F10、感度160、上下トレミング、3006*1534、K10D、TAMRON-A18

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1407BIG.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1407BIG.html','popup','width=3006,height=1534,scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=yes,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP1407BIG-thumb.jpg" width="700" height="357" alt="" /></a>


冴え渡る北信濃の朝。頭のなかもあやかりたいものです。
今年は、充電期間を終えて、新たな気持ちで頑張れそうです。]]>
        
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    <title>収穫に追われてます</title>
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    <published>2007-07-27T09:00:00Z</published>
    <updated>2007-09-21T04:43:47Z</updated>
    
    <summary>まだ梅雨は明けませんが、実家のブルーベリーが次々と熟して来てその摘み取りに追われ...</summary>
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            <category term="スローライフ" />
    
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        <![CDATA[まだ梅雨は明けませんが、実家のブルーベリーが次々と熟して来てその摘み取りに追われてます。
妻一人では採りきれないので、私も朝5時前に起きて出勤前に5kgほど摘み取ってます。
信濃町にはブルーベリー栽培農家が20軒程度はあるかと思いますが、両親が30年ほど前から栽培に取り組んできたこともあり、我が家の出荷量は数百Kgと、町内でも大手の生産農家のようです。

夫婦ともパソコンやIT関係の仕事をしているため、これまで農作業を避けてきたのですが、
自分達でやらざるを得なくなって仕方なく始めたところ、見事にはまってしまいました。

6月：ルバーブ
7月、8月：ブルーベリー
9月：ルバーブ
10月：夏はぜ
10月、11月：きのこ（天然なめこ）


信濃町の道の駅ふるさと天望館の直売所に毎日出荷していますが、
ブルーベリー狩りや通信販売もやっていますので、ご利用ください。
<a href="http://www.sato21.net/blog_farm">こちら</a>がそのホームペーです。

スローライフ気分で趣味の園芸を、と始めましたが、体重が6Kgも減る忙しい毎日でゆっくりできません。
スローライフは忙しい。

どこまで続けられるか、暫らくは園芸に挑戦です。]]>
        
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    <title>BBA定時総会開催</title>
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    <published>2007-06-28T11:04:05Z</published>
    <updated>2007-06-29T01:05:16Z</updated>
    
    <summary>6月27日、BBAの定時総会が開催され、3年間の任期で理事に再任された。 BBA...</summary>
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            <category term="IP放送" />
            <category term="ブロードバンド" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[6月27日、<a href="http://www.bba.or.jp/bba/">BBA</a>の定時総会が開催され、3年間の任期で理事に再任された。
BBAは皆さんご存知のとおり、SBBの孫さんの呼びかけで設立された、通信事業者、ハードベンダー、ソフトベンダー、コンテンツホルダーなどブロードバンドに関係する様々な業界の会社が参加している団体である。
そこにはオンラインゲーム専門部会、セキュリティ専門部会、デジタルディバイド解消研究会などの部会があり、小職はデジタルディバイド解消研究会を担当している。


総会後にはBBA理事から「ブロードバンドへの取り組み」についてのミニプレゼンテーションが行われ、各理事のスタンスが披露された。

ちなみに小職のプレゼンタイトルは、「ADSLブロードバンドを活用したアナログ放送IP再送信実証実験経過」であり、
４年前から栄村で開始した実験の最新状況をレポートし、今後のIP放送のあり方をアピールした。
会場で実演もしたが、その実用性を評価してくださる声をいただき、プレゼンはまずまず成功。
このBlogの右上にその資料をUPしましたので、ご覧下さい。


デジタルディバイド解消という立場では、もう一つ重要なテーマを抱えており、いずれ近いうちにその経過報告ができるよう活動を強化していきたい。
「光も無線も難しい山間僻地でどうしたら安価でより高速なブロードバンドサービスを展開できるか」

その地域の状況によっては極めて有効な手段となる通信技術が確立しつつあるが、残念なことにその技術の真の意義をご理解いただけない（？）一部会社の動きの悪さで思うように進展できていない。
TTCは国内通信標準を業界企業が主体となって制定していく組織であるが、ベンダーの論理でなくユーザの論理を斟酌した標準化をすすめてもらいたいものである。


総会後には懇親会が開催され、国会議員、学術関係者の皆様からご来賓の挨拶が続いた。
年々国会議員の先生方の数が増しているのは孫代表理事の凄さに依るところ大ではあるが、
放送法や電気通信事業法の全面改定の動きが表面化してきたこともあり、
これからの数年間の法制定で方向付けされる通信・放送業界の有り様が国民生活に大きな影響を及ぼすことを示している証左でもある。
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    <title>H.264の技術動向に注目したい</title>
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    <published>2007-04-19T03:00:00Z</published>
    <updated>2007-04-19T03:19:46Z</updated>
    
    <summary>全米放送機器展 NAB2007が、2007年4月16日から19日まで米国ラスベガ...</summary>
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            <category term="IP放送" />
    
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        全米放送機器展 NAB2007が、2007年4月16日から19日まで米国ラスベガスにて開催されている。
月刊ニューメディアの吉井編集長からその最新情報がメール配信されてきた。
想像するに、今年の話題はなんと言っても　H.264/AVCの高性能化動向ではないでしょうか。

H.264リアルタイムコーデックLSIの開発で、フルハイビジョン動画が6Mbpsどころか4Mbpsの帯域で伝送できる製品が今年の後半にも続々出てくる予感。

これまでMPEG-2で先行していたNTTエレクトロニクスも、近い将来の地上デジタル放送のIP同時再送信サービスを睨んで？MPEG-2からH.264にシフト？し始めているようで、そのLSIをお披露目しているとのこと。
（http://www.chocopara.tv/lab/video-coding/NAB2007/japan/index.html）
（http://www.nel.co.jp/digital_video/news_and_events/news/070411.html）

地上デジタル放送はMPEG-2のTSで配信されているが、20Mbpsもの帯域を食うために、今のBフレッツでの本格展開は難しく、より圧縮効率の高いH.264/AVCの登場となるわけである。
今のBフレッツに見切りをつけてNGNで出直しを計りたい、との思惑も見え隠れしているが。。

なんでも、MPEG-2映像ストリームを高圧縮なAVC/H.264映像ストリームにリアルタイムに変換するトランスコーダも開発したとのこと。
（http://www.chocopara.tv/lab/video-coding/NAB2007/japan/3.html）

同様なチップを搭載したエンコーダ製品は、NTTだけでなく世界中で開発が進んでいるらしく、
仏トムソン傘下の映像機器メーカーのグラスバレー社も、フルHDを4Mbpsで実現するエンコーダ「ViBEを2007年の後半に出してくるとの情報もある。。
（http://www.rbbtoday.com/news/20070416/40846.html）

吉井さんによると、「６Ｍは当たり前。４Ｍもターゲットで、遅延も２～３秒、早いものは１秒なんて技術
も出てきています。」とのことで、中国系ベンダーも頑張っている様子でした。

さてフルHDが4Mbpsで配信できる製品がでてくると、どんな新ビジネスが考えられるのでしょうか。
4Mbpsという帯域はそこそこの電話回線品質上のADSLモデムで提供可能であり、
6MHzの帯域を使う同軸ケーブルモデム上でも十分提供可能です。

2011年のアナログ放送停波、地上デジタル放送完全移行を本気になって断行するつもりならば、
国は、フルHDを4MbpsでIPマルチキャスト配信できるスキームを推進すべきでしょう。
放送局がエアー送出しているMPEG2-TSをアンテナ受信し、それをリアルタイムでH.264にエンコードし、有線を使って難視聴地域にIPマルチキャスト配信することは改正後の著作権法では問題なさそうです。
しかし、最も効率的なのは、放送局内でHD-SDI信号から直接H.264/AVCにエンコードし、それを通信回線を使って難視聴地域にIPマルチキャスト配信する方法であり、2回のエンコードによる画質劣化と遅延を回避できます。
それ以上の期待効果として、通信役務利用放送事業者が各々放送局数分のエンコーダを設置しなくとも放送局毎にエンコーダを設置すれば済むこと、
HDとSD混在期間のエンコーダ仕様を放送局側で制御しやすいことなどが挙げられます。

ミニサテライトを建設できないローカル局、
家庭までの光ファイバーを採算性抜きでは敷設できないCATV事業者、通信事業者、
限られた国家予算のなかで十二分な補助金を交付できない監督官庁、
難視聴対策を出汁にして都市部での光通信サービスを拡大したい大手通信事業者、
基本的生活権であるテレビ視聴権を失いかねない難視聴地域住民。

アナログ停波まで残された時間が限られており、みんなでエゴを捨てて取り組むべきである。

栄村の皆さん、有線放送電話回線でハイビジョン放送が見られる日まであと少しです。
        
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    <title>人事異動で新部署に</title>
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    <published>2007-04-16T08:00:00Z</published>
    <updated>2007-04-18T03:26:03Z</updated>
    
    <summary>久々の更新です。 3月4月と色々あって、その経過をここに掲載すると面白い記事にな...</summary>
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            <category term="仕事" />
    
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        久々の更新です。
3月4月と色々あって、その経過をここに掲載すると面白い記事になるのですが、
関係する皆さんも大勢いらっしゃいますので、もう少し風化するまで大人しくしています。

それでもこれだけは白状しておかねばなりませんので、遅くなりましたが近況報告します。

この4月から、5年間務めたネットワーク部長を後任の唐沢新部長にバトンタッチし、
新設の開発企画部長に移動となりました。
プロバイダ事業を11年前に立ち上げ以来ネットワーク関係の仕事に専念してきましたが、
会社の都合により、ネットワークを提供する側からネットワークを利用する側への移動です。
長い間、関係する皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。

まだまだ自分史を書くつもりはありませんが、この11年間を振り返ると、
インターネットの進展の歴史が自分のネットワーク業務の変遷の歴史と符合します（当たり前か）
簡単にいくつか列挙しますと、
　０．平成8年4月　　　　 インターネット接続
　１．平成8年9月　　　　 ISP事業開始
　２．平成10-12年　　　 WEB型農業情報システム・アグリネット開発
　３．平成11年9月　　　 川中島有線で商用ADSLサービス開始
　４．平成12年12月　　　NTT電話回線でADSLサービス開始
　５．平成13年2月　　　 NTTダークファイバー利用開始
　６．平成13年5月　　　 豊田村でCATVインターネット接続サービス開始
　７．平成13-15年 　　　自営MPLS網構築、アグリネットのBB化
　８．平成14年2月　　　 全JANISユーザに無償で電子メールウイルスチェックサービス開始
　９．平成15年6月　　　 法人向けシングルスター方式光接続サービス開始
１０．平成15年7月　　　 自前設備による050IP電話サービス開始
１１．平成15年12月　　　栄村でアナログテレビ放送のIP再送信実験開始
１２．平成16年8月　　　 下り最大60Mbpsの屋外型VDSLサービス開始
１３．平成16年8月　　　 WEBメールサービス開始
１４．平成17年4月　　　 木島平村でFTTHサービス開始
１５．平成17年11月　　　JANISネットとしてインターネット協会賞受賞
１６．平成17年12月　　　自営広域イーサネット網構築開始

ネット事業でやり残した案件が多数あり、足を洗えるかどうか悩ましいところですが、
以下のうち、いくつかは新部署にて継続して対応する予定です。
　１．ブロードバンド条件不利地域へのFTTRサービス提供
　２．県内全域での広域イーサネットサービス提供
　３．H.264/AVC方式でのIPマルチキャストによるデジタル放送再送信サービス提供
　４．FTTHによる地域情報網整備への積極的な参画
　５．CATVインターネットでのマルチISPサービス提供
　６．有線放送電話の後継としてのVOIPによる地域電話網サービス提供
　７．JANISネットの県外進出検討
　８．無線LANサービス提供
　９．農業情報システムの高度化
１０．通信分野におけるドミナント規制のあり方議論



開発企画部では、これまでインフラ整備してきたJANISネット上でどのような情報処理サービスを
提供していくかを企画することになっていますが、
10年以上APL開発の現場から離れていたため、ツールや手法の細かな技術は浦島太郎になっています。

なまじっか知らない方がマネージメントし易い、とアドバイスしてくださった某ベンダー事業部長
さんもいらっしゃいましたが、頭を切り替えて新分野にのめり込めるかどうか、数ヶ月は自分を
見つめ直す期間になりそうです。

        
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    <title>長野灯明まつり</title>
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    <published>2007-02-10T13:26:42Z</published>
    <updated>2007-02-12T13:02:47Z</updated>
    
    <summary>第４回目になる「長野灯明まつり」を撮りにいってきた。 オリンピック開催記念という...</summary>
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            <category term="写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[第４回目になる「長野灯明まつり」を撮りにいってきた。
オリンピック開催記念ということから、善光寺を五輪の色でライトアップしている。
以下は、手振れ補正機能、最大ISO感度1600、16-45mm広角ズーム、などの機能を備えたデジイチK10Dで、無謀にも三脚なしで撮影したもの。
ISO感度を上げているので多少粗くなっているが、モニター表示だけなら合格点でしょう。

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo1.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo1.html','popup',',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo1-thumb.jpg" width="640" height="595" alt="" /></a>

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo2.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo2.html','popup',',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/toumyo2-thumb.jpg" width="640" height="594" alt="" /></a>

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0532.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0532.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0532-thumb.JPG" width="100" height="66" alt="" /></a>六地蔵のシルエット(IMGP0532)
3008＊2000、感度1250、シャッタースピード1/4sec、絞りF4.0、焦点距離45.0mm 　PTX-K10D

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0512.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0512.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0512-thumb.JPG" width="100" height="66" alt="" /></a>本堂(IMGP0512)
3008＊2000、感度1000、シャッタースピード1/8sec、絞りF4.0、焦点距離28.0mm　PTX-K10D



<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0503.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0503.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0503-thumb.JPG" width="100" height="66" alt="" /></a>本堂(IMGP0503)
3008＊2000、感度1600、シャッタースピード1/5sec、絞りF4.0、焦点距離21.0mm　PTX-K10D

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0485.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0485.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0485-thumb.JPG" width="100" height="66" alt="" /></a>鐘楼(IMGP0485)
3008＊2000、感度1600、シャッタースピード1/10sec、絞りF4.0、焦点距離20.0mm　PTX-K10D



<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0481.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0481.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0481-thumb.JPG" width="100" height="66" alt="" /></a>本堂(IMGP0481)
3008＊2000、感度1250、シャッタースピード1/4sec、絞りF4.0、焦点距離16.0mm　PTX-K10D

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0455.JPG" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0455.JPG','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0455-thumb.JPG" width="66" height="100" alt="" /></a>燈明(IMGP0455)
3008＊2000、感度1250、シャッタースピード1/13sec、絞りF4.0、焦点距離45.0mm　PTX-K10D


<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0466.jpgl" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0466.jpg','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0466-thumb.jpg" width="100" height="76" alt="" /></a>ぬれ仏と六地蔵(IMGP0466)
2080×1596（トレミング後）、感度1600、シャッタースピード1/5sec、絞りF4.0、焦点距離23.0mm　PTX-K10D

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0468.jpg" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0468.jpg','popup','scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=yes,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0468-thumb.jpg" width="100" height="58" alt="" /></a>六地蔵(IMGP0468)
2157×1260（トレミング後）、感度1600、シャッタースピード1/4sec、絞りF4.0、焦点距離26.0mm　PTX-K10D








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    <title>総括２００６</title>
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    <published>2006-12-31T14:59:00Z</published>
    <updated>2007-02-11T00:37:07Z</updated>
    
    <summary>細木数子女史の六星占術によると私は水星人(+)で、今年は「安定」の時期にあたり ...</summary>
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            <category term="つれづれ" />
    
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        細木数子女史の六星占術によると私は水星人(+)で、今年は「安定」の時期にあたり
「優雅に充実した生活を送るように心がけましょう」ということであったが、
その予想に反して大殺界という冬の周期に突入した1年であった。
しかし、冬の次には春が来る。ここまで落ちてしまうと来年からは昇るだけである。（はず）

１．長野県が発注した県WAN事業受注できず

　　6月29日にこの件をコメントした後、blogで結果を公開していなかったので
　　改めて、この場で、結果を掲載したい。

　　業者選定は金額だけでなく提案内容も加味した総合評価方式にて行われたが、
　　提案内容の技術評価が難しかったのか、各社の採点に大きな差がつかず、
　　圧倒的に入札金額の配点比重が高くなって、最も安い金額を提示したNTT東日本殿が受注した。

　　使用する通信機器の仕様やセキュリティ対策、安全対策、拡張性などについての
　　発注側からの条件が緩やかであったことから、提案各社の裁量に任せられた事項も多く、
　　「簡素で安価なシステムで金額を抑える」のか、あるいは
　　「コストはそれなりにかかってでも十二分な安全性・運用性・拡張性を確保」するのか、
　　総合評価方式への対応方法の難しさを実感した業者選定であった。

　　技術評価点
　　　　　　　　JANIS：2000満点で1267点　　技術評価点換算で107.0点
　　　　　　　　CTC殿：　　　　　　 　1251点　　　　　　　　　　　　　　100.5点
　　　　　　　　NTT殿：　　　　　　　　1235点 　　　　　　　　　　　　　　94.2点　

　　価格評価点
　　　　　　　  NTT殿:：5年間で  9.88億円　価格評価点換算で 600.0点
　　　　　　　　CTC殿：　　　　　 10.42億円　　　　　　　　　　　　　　569.1点
　　　　　　　　JANIS：　　　　　　16.26億円　　　　　　　　　　　　　　364.7点

　　合計点
　　　　　　　　NTT殿:：　　　　　694.2点
　　　　　　　　CTC殿:：　　　　　669.6点
　　　　　　　　JANIS：　　　　　　471.7点

　　正当な評価かどうかは別として、技術評価で最も点数の低かった業者が
　　ダンピングもどきの安値で受注したわけであり、
　　一県民としては、安かろう、悪かろうの通信システムにならないことを祈るばかりである。

　　700箇所に及ぶ県機関への光ファイバー敷設競争になってしまった感があり、
　　我々の構想していた「県民による県民のための安全なネットワーク」サービス理念が
　　ゼロ種レベルでの不当とも言える価格競争で成就できなかったことは残念であった。
　　
　　果してあの金額で県が求めた通信サービスを提供できるのかどうか、精査が必要である。
　　来年6月のカットオーバーに向けて限られた期間で工事完了を強いられている
　　下請け通信工事業者に、金額面でもかなりの無理をさせているとすれば、
　　あの入札価格は全くもって「つみ」な金額である。
　　

２．IPマルチキャスト通信放送が著作権上も有線放送として再確認へ

　　現行法でも条文解釈上は有線放送と扱えることは何度も何度も訴えてきたが、
　　我々の主張を明文化することになる著作権法の改正が国会審議中であり、
　　こちらは、「正義が勝った」といえるかもしれない。

　　栄村の難視聴住民に対してなんとかテレビを観れる環境を、と頑張ってきた甲斐があった。
　　特に原向地区の皆さんは県内４民放が全滅であり、そこでIP放送する意義を再確認した。

　　これからも現行アナログ放送のIP再送信は実験であれ事業化であれ継続していくが
　　今後は、地上デジタル放送の受信環境整備が最大の課題である。
　　既に有線電話回線のADSLでも伝送可能な容量である6Mbps程度で
　　1920×1024iのハイビジョン放送をH.264/AVC形式で伝送する技術は出現している。
　　放送局はエアー向けにMPEG-2でエンコードしているが、IPマルチキャスト向けに
　　H.264/AVCでエンコードしてくれれば、通信回線を使ったハイビジョン番組の配信は加速する。

　　良い悪いは別にして、放送の県域制度を守りながらのデジタル放送難視聴解消に向けての
　　IPマルチキャスト再送信サービスは、ハードウエアの高速化とエンコード技術の進展により、
　　現実のものとなっていくであろう。
　　

３．BBゼロ地域解消へ国も動き出したが、、

　　栄村はテレビが見えにくい代わりに、地元有線放送回線を使ったADSL接続が全村で可能である。
　　線路状況が良いため、ADSL加入世帯の9割以上は5メガbps以上、3割以上は10メガbpsで接続されている。
　　
　　そうかと思うと、菅平高原の峰の原地区はテレビ視聴では問題ないが、NTT局から離れていることから
　　高速なADSLサービスができず、JANISの専売特許に近い｢リーチDSL」モデムで1Mbps以下で
　　接続されている状況であり、ペンションや別荘住民から高速サービスの要求が出ている。

　　国の次世代ブロードバンド戦略2010では、2010年までにBB世帯カバー率を100％にし、
　　FTTHを中心とした超高速BB世帯カバー率を90％以上にする計画であるので、
　　この国の方針に照らすと、あと4年で如何にしてFTTH相当の超高速サービスを展開するかを
　　検討する時期になってきた。

　　APPLIC（全国地域情報化推進協会）の情報通信インフラ委員会がこの９月から立ち上がり、
　　2010年に向けてBB解消のロードマップ作成作業を開始したが、
　　県や基礎自治体がいかに机上で解消計画を練ったとしても、
　　「民間主導による整備」を基本方針にしている以上、
　　民間事業者が採算性を確保してサービスを継続するための財源をどう確保するかが課題である。
　　資金難の行政サイドにとっても、「口は出すが金は出さない」ではBB解消は進まない。

　　APPLICの検討会で事例として、補助金を使って自治体が地域内に光ファイバーを張り巡らせ、
　　地域情報化やCATV用に活用するとともに、その光ファイバを通信事業者にもIRU契約で貸し出し、
　　それを使って通信事業者がFTTHサービスする、というスキームが紹介されている。

　　民間通信事業者単独でのFTTH展開ができない地域で税金を使って敷設したファイバーを
　　民間通信事業者に貸し出す、という構図そのものには反対しないが、
　　そのスキームを使える通信事業者がNTTに集中しかねかいこと、
　　IRUで借りるファイバー利用料設定如何ではNTTだけが恩恵に預かることになりかねないこと、
　　環境によってはコスト高になりかねないPONシステムしか検討対象になりかねないこと、　　
　　など、このスキームの検証が必要である。

　　いつのまにか「通信はNTT寡占」という昔の悪しき時代に逆戻りすることのなきよう、
　　業界の健全化に目を光らせる必要がある。


４．逆転の発想

　　まっしぐらに突き進んできた通信事業の方向性を一度立ち止まって総点検したい。
　　3層や2層から1層やゼロ種への進出を狙うのか、7層サービスに回帰するのか充電の時期。

　　親父の後を受け継いで、週末は自然豊かな信濃町にいることが多く、
　　おかげで視野を広げる機会に恵まれ、人生の捉え方にも少し余裕が生まれた。

　　同じことをするにしても気持ちの持ちようでこうも疲れが違うのかと再認識した。
　　環境変化によって視野も変化し始め、次の目標設定にも幅が出てくるかもしれない。
　　
ということで、今年の総括は前向きに終えることができた。
来年は種を蒔いた逆転の発想が、少しでも芽を出す年にしたいものである。

        
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    <title>栄村の難視聴対策IP放送実証実験拡大</title>
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    <published>2006-12-05T06:44:21Z</published>
    <updated>2007-01-02T10:42:50Z</updated>
    
    <summary>栄村IP放送の新しい番組選択メニュー画面 12月4日に、民主党代議士のMさんと一...</summary>
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            <category term="IP放送" />
    
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        <![CDATA[栄村IP放送の新しい番組選択メニュー画面
<!a href="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0188.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0188.html','popup','width=1000,height=750,scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/IMGP0188-thumb.JPG" width="400" height="300" alt="" />

12月4日に、民主党代議士のMさんと一緒に雪の栄村に出かけてきた。
いよいよ国会で著作権法改正審議が始まり、その関係での現地調査、ということでご案内した次第。

村役場での説明のあと、既に積雪が10cmある原向という地区のおじいさん宅を訪問した。
これまでは、NHK、NHK教育、新潟放送の3局しか映らなかったが、新たにIP方式により
長野県内の４民放が視聴可能となった、と喜んでいただいた。

県内２民放が村役場の近くにサテライトを設置してあり、統計上はその２民放は視聴可能となっている可能性があるが、
実際には砂嵐の画面で、全く視聴に耐えない。これでは番組スポンサーも文句を言いたくなるだろう。

画質云々を理由にIP放送の再送信同意に応じない放送局関係者は、やはり一度現地に足を運ぶことをおすすめしたい。
企業論理以前に人間としての基本的な権利、生存権の尊さを感じとることでしょう。

もっとも、著作権法の改正（あるいは現行法でも解釈で十分有線放送と扱える）により、
番組の同時再送信であれば有線放送となり、CATVと同じ権利処理で再送信可能となる日は近い。
今更、難視聴対策のIP放送に反対する人はいないはずなので、アナログ放送のIP再送信問題はこれで決着。

2011年までは地デジとともにアナログ放送もサイマル放送義務により継続される。
栄村のIP放送画質を評価すると、電波・IPによる方式の差と同じ程度にソースの画質の差が画面に現れることが分かった。
逆に言うと、アナログ放送であっても放送局が画質を向上して放送してくれれば、IP方式による受信でも満足できる画質になる、ということであり、
放送局の皆さんには、せめてそういう意味での難視聴地域住民支援をお願いしたいものである。

そして、次は2011年7月対策である。
7月24日にアナログ放送を停波できると、自信を持って発言できる人はいないはず。
受像機（テレビ）の生産や買い替えすら怪しい状況であるが、デジタル難視聴世帯対策はそう簡単にはいくまい。
難視聴世帯を見捨てての見切り停止などできるはずはないが、対策を打つべき責任官庁が、最高の公式の審議の場で、「難視聴実態を掴んでいない」と発言とのこと。

実態把握に努め、対策を提示し、各地域が対策を講じられる予算措置を講ずるのが、責任官庁の役目かと。
「光ファイバーを張り巡らしてその上でのIPマルチキャスト方式によるデジタル放送再送信」というワンパターン政策では、
特定通信事業者が儲かるだけで、辺境住民は浮かばれない。]]>
        
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    <title>徐々に再開します</title>
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    <published>2006-11-16T10:39:38Z</published>
    <updated>2006-11-16T11:56:50Z</updated>
    
    <summary>いろいろと事情があって半年以上に亘って休筆せざるを得ませんでしたが、徐々に再開い...</summary>
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        <![CDATA[いろいろと事情があって半年以上に亘って休筆せざるを得ませんでしたが、徐々に再開いたします。
まずは、近況報告を兼ねて、柔らかいところから。
こういう自然に囲まれていると、これまでとは違った感性で周りの事象を捉えられる気がします。
<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake1.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake1.html','popup','width=1136,height=406,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake1-thumb.jpg" width="400" height="142" alt="" />実家からみた初冠雪の朝焼け（戸隠連峰と黒姫山）</a><BR><BR>

<a href="http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake21.html" onclick="window.open('http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake21.html','popup','width=1180,height=447,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sato21.net/blog_sato/20061113asayake2-thumb.jpg" width="400" height="151" alt="" />実家の近くからみた黒姫山と妙高山</a>

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    <title>文化審議会著作権分科会法制問題小委員会案への意見書</title>
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    <published>2006-07-20T05:27:22Z</published>
    <updated>2006-12-01T03:45:39Z</updated>
    
    <summary>文化審議会著作権分科会法制問題小委員会（IPマルチキャスト放送及び罰則・取締り関...</summary>
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            <category term="IP放送" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[文化審議会著作権分科会法制問題小委員会（IPマルチキャスト放送及び罰則・取締り関係）報告書（案）への意見書を下記の通り、個人名で提出した。
著作権強化と国民の利益をどうバランスするか、という観点からすると、今回の報告書案はIP放送に一定の法的裏付けを与えた反面、問題を先送りした課題も多く、
中途半端な印象をぬぐえない。

<font color=blue>意見その１　IPマルチキャスト方式は有線放送であることを明示されたい </font>
         
　長野県栄村では県内民間放送を視聴できない集落が沢山(民放A,Bが7/32集落、民放
C,Dが31/32集落が受信不能）あり、その解消のために平成15年12月より現在に至るま
で、IPマルチキャスト方式により放送の同時再送信実証実験を以下の法的解釈の下に
実施している。

　電気通信役務利用放送であるが、試験研究の用に供されていることと、毎秒４メガ
ビット以下であることから、電気通信役務利用放送法施行規則第三十八条第４項に該
当するため、同法第十二条にある民間放送の再送信同意を得ずに実施している。

　著作権法第二条九の二項（公衆送信のうち、公衆によって同一の内容の送信が同時
に受信されることを目的として行う有線電気通信の送信を有線放送という）に該当す
ることから有線放送であると認識している。

　著作権法第二条九の四項では、自動公衆送信とは、公衆送信のうち公衆からの求め
に応じ自動的に行うものとあるが、（放送又は有線放送に該当するものを除く。）と
あり、IPマルチキャストであれIPユニキャストであれ、公衆からの求めに応じて自動
的に行う「自動公衆送信」であっても、それが九の二項で定義した有線放送に該当す
れば、著作権上の定義では有線放送であると認識している。

　著作権法第三十八条２項（営利を目的とせず、かつ、聴衆または慣習から料金を受
けない場合には有線放送することができる）により、栄村での放送は著作権並びに著
作隣接権が制限されている、と認識している。

　しかるに、報告書(案）では、IPマルチキャストによる放送の再送信に限って有線放
送と同等の権利制限や権利を認めようとの提案であるが、「有線放送と同様の取扱いと
する」という中途半端な小手先の対応をするのではなく、法第二条九の二項の定義（
公衆送信のうち、公衆によって同一の内容の送信が同時に受信されることを目的として
行う有線電気通信の送信を有線放送という）に従って、IPマルチキャストによる放送の
再送信を「有線放送である」と明示すべきである。

　「著作権法上において両者を区別することはかえって適切ではない」との認識である
ならば、区別そのものを無意味にする観点からも、「IPマルチキャストを有線放送とす
る」方がすっきりする。


<font color=blue>意見その２　IPユニキャスト方式でも有線放送と解釈できるケースがあることを明示されたい </font>
　　　　　
　著作権法第二条九の二項では、「公衆送信のうち公衆によって同一の内容の送信が同
時に受信されることを目的として行う有線電気通信の送信を有線放送」と定義し、著作
権法第二条九の四項では、「自動公衆送信から放送又は有線放送に該当するものを除く」
とあることから、公衆からの求めに応じて自動的に行うIPユニキャスト方式であっても、
「同時受信性」が確保されていれば有線放送と解釈できるはずである。

　オンデマンド配信は「同時受信性」が確保されない自動公衆送信なのでこれを法の条
文上で有線放送と解釈することには無理があるが、リフレクターによるIPユニキャスト
通信はその通信技法に差があるとは言え、社会的、文化的にはIPマルチキャスト通信と
同視できることから、著作権法上の有線放送と解釈すべきである。

　現に、国会や県会などの議会中継においては、IPユニキャストによる自主放送の自動
公衆送信を、著作権法上の(有線）放送と解釈して、著作権法第四十条２項（国若しくは
地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人において行われた公開の演説
又は陳述は、前項の規定によるものを除き、報道の目的上正当と認められる場合には、
新聞紙若しくは雑誌に掲載し、又は放送し、若しくは有線放送することができる。）を
適用している。
　既に社会的に受け入れられているIPユニキャストによる議会中継放送を、著作権法上
明示的に合法として扱うためには、「IPマルチキャストは放送でありIPユニキャストは
放送でない」という定義をすべきではなく、「同時受信性」が確保できるものは全て有
線放送である、と明示すべきである。


<font color=blue>意見その３　　VoDによる自動公衆送信でも利用形態によってはフェアユース法理適用で放送として扱うことを明文化されたい </font>
　　　
　国会や県会などの議会中継は同時中継だけでなく、後日VoD配信が行われるケースがあ
るが、議会や委員会などで発言する全ての出席者の許諾を得てVoD配信しているとは限ら
ず、著作権法第四十条２項を適用している可能性がある。
　しかるに、そこには、「放送し、若しくは有線放送することができる」とだけあり、そ
れ以外の自動公衆送信は含まれていない。
　既に社会的に受け入れられている議会中継内容のVoD配信を違法化することなく受け入
れるためには、インターネットへの送信がフェアユースである場合にそれを（有線）放送
とみなすフェアユース法理、すなわち、著作権法に書いてある著作権の制限される場合と
いうのはあくまで例であり、具体的なケースでは他の諸権利との比較衡量の上、適宜拡張
解釈してよい、ことを明文化すべきである。
　

<font color=blue>意見その４　　IPマルチキャスト放送事業者にも電気通信役務利用放送法において、有線テレビジョン放送法と同様の、難視聴地域における再送信義務を課すことに賛成 </font>

　難視聴解消のためのIPマルチキャスト放送を事業化するためには放送事業者の再送信同
意が必要であるが、IPマルチキャストによる番組同時配信を有線放送として扱うのである
から、その同意に応じない場合には総務大臣裁定制度により難視聴解消をはかれるよう、
電気通信役務利用放送法にも有線テレビジョン放送法と同様の再送信義務を追加してもら
いたい。

　なお蛇足ながら、難視聴解消のためのIPマルチキャスト送信は光ファイバのみを前提と
することはできない。山間部で電波が通り難い難視聴地域は放送面での条件不利地域であ
ると同時に、家庭まで光ファイバを敷設する資本のない情報通信面での条件不利地域でも
ある。そういう地域でIPマルチキャスト送信を行うためには伝送路帯域を考慮する必要が
あり、多少の画質劣化が発生するとしても、より高効率な圧縮形式への変換を認めるべき
である。他に選択肢がない場合には、HD画像をSD画像に変換しての再配信も認めるべきで
ある。
　

<font color=blue>意見その５　　放送番組を受信して再送信するにあたっては電波による番組受信以外にも通信回線経由も想定されてくるため、通信回線経由での番組受信とその同時再送信を自主放送扱いとすべきではない </font>

　デジタル放送はSDI信号をMPEG-2に変換して電波にて発信しているが、今後の伝送効率化
を鑑みると、IPマルチキャストによる通信回線での伝送用には、より圧縮効率の良いH.264
/AVC方式が有望と言われており、放送局内部でのコンテンツ伝送用にもH.264/AVC形式のエン
コーダ・デコーダが導入されつつある。

　IPマルチキャストによる番組再送信にあたってはSDI信号を一旦MPEG-2に圧縮したものを
電波で受信し、そこで改めてH.264/AVCに圧縮することが想定されているが、SDI信号から
直接H.264/AVCに圧縮してIPマルチキャストで配信する方が画質や伝送帯域の有効活用面で
優れており、そのために、今後は放送局内でH.264/AVCに圧縮してそこから通信回線経由で
のIPマルチキャスト配信という形態も想定されて来る。

　報告書（案）ではそれを自主放送として扱い有線放送として扱っていないが、　電波で
受けようと通信回線で受けようと著作権上の扱いに差を設ける必然性はなく、通信回線経
由での番組受信とその同時再送信は自主放送としてではなく有線放送である、と整理すべ
きである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                  　以上]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>県WAN落札業者いまだ公表されず</title>
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    <published>2006-06-28T09:33:36Z</published>
    <updated>2006-07-04T06:19:09Z</updated>
    
    <summary>6月14日に3社の開札があった。あれから2週間経過したが、未だに落札業者が公表さ...</summary>
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    </author>
            <category term="JANIS事業" />
    
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        6月14日に3社の開札があった。あれから2週間経過したが、未だに落札業者が公表されない。
それにしても、○○○○な開札結果であった。
県が公表するまでは真実を話せないが、このような入札がまかり通るならこの国には○○も○○○○も○○も要らない。

シンドラー社製エレベータの被害が官庁関係にも多く出ている。入札制度の悪い面の弊害で、安かろう悪かろうの典型がシンドラー事件である。
一定の品質やサービスレベルを確保するには、それなりのコストがかかる。それをそのまま入札価格に反映すれば負ける場合があるので、ぎりぎりまでコスト削減の企業努力をする。
そこまでは健全である。
しかし、落札したいがために明らかに採算度外視と思料される金額で札を入れたとしたら、どうだろうか。
最低落札価格設定はその品質確保の手段であり、安ければ良いという入札制度には困ったものだ。

昔、1円入札で問題になったことがあった。赤字でもその仕事を受注しておけばその後があるから取り返せる、という企業論理だった。
未来永劫1円でサービスし続けることは民間企業としては無理なので、有利な条件を利用してどこかで元を取るはずであり、その時に実は高い買い物をすることがある。

今回の県WANを格安で落札する事業者は、県庁以外のユーザから取り返さざるを得ないので、県民にとっては高い買い物をすることになりかねない。
できれば他県で回収してもらいたいが、技術的には横展開という意義はないので、それは期待できない。
いろいろな意味で全国の注目を集めている長野県なので、、という広告費にしては高くついているはず。

あの開札結果は、ネットワークコモンズなんていう奇麗事では済まされない意味深い金額なのである。
県予算が節減できた分、県民にそのしわ寄せがいくことがないようにしてもらいたいが、入札は県庁負担分のみが対象で、市町村独自分や民間分は入っていない。

県には、1年前に各社が常識的な価格として設計、提案した金額、内容と、今回各社が出したサービス内容、金額とを比較精査して、
本当にその金額で安全なネットワークサービスを提供可能なのかを吟味してもらいたい。
いくら技術革新が激しいからと言って、1年間で5分の一や10分の一の金額になるのは非常識、不可能ではないか。
それが可能なら、1年前に明細付きで県に提出した金額は何だったのか。県を○したと思われても仕方ない手法ではないか。正直者が○○をみた。

それが可能なら、2010年を待たずに、2007年には県内全市町村でFTTHサービスができるはずである。
信州のような田舎で可能なら、2010年には全国の6000万/6000万世帯で可能なはずである。

仮に格安価格で他社が落札したとしたら、それと同じ価格でJANISへのサービスを要求しようと思う。
県内の全ての企業や個人がそういう要求をしたらどうだろうか。
それを受け入れてくれれば脱帽であるが、そんなことは９９．９％有り得ない夢なのである。

うまい話にはご用心を。

3000万/6000万世帯しか光サービスを展開しないようなので、残り3000万世帯の代表として知恵を出していくつもり。
まだ負けてはいないが、この悔しさをバネに、JANISらしく、パイオニア精神で新たな挑戦！と行きたいものである。
        
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    <title>日経ニューメディア緊急セミナーで難視聴地域を代弁</title>
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    <published>2006-06-22T07:45:53Z</published>
    <updated>2006-07-04T06:10:08Z</updated>
    
    <summary>６月１９日、日経ニューメディア主催のセミナーがあり、通信業界と放送業界に協力を要...</summary>
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            <category term="IP放送" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        ６月１９日、日経ニューメディア主催のセミナーがあり、通信業界と放送業界に協力を要請した。
動き出す地上デジタルのIP再送信、通信業界の本音に迫る！
実現に向けて放送技術、受信技術、著作権処理ルールの統一にどう取り組むか


NTT持株会社の出口担当部長からは、Bフレッツの自慢話とその上のIPV6マルチキャスト網で実現するIP放送の事例紹介があった。
三鷹市の一部の建物で、地上デジタル番組をIP放送した実験経過も説明された。
実験は、Air受信したMPEG2-TSのプロトコルスタックをそのままIPV6網に載せてSTBまで配信し、そこでMPEG2-TSを取り出してTVに映し出していた。
この実験そのものはそれなりに評価できるが、以下の理由から、地デジIP配信のゴールとは程遠い印象を受けた。
１．より圧縮効率の高いH.264技術を利用していない。
２．Air受信するMPEG-2からH.264への変換技術についてその実現可能性についてすら触れていない。
３．20Mbps以上の帯域を必要とするので、メタル回線ではサービスできない。
これらについてパネル討論でも改めて出口さんに質問したが、それらに関する回答は残念ながら得られなかった。

MPEG2-TSのＡｉｒ信号を受けてH.264に変換するしか放送局の理解を得られない、という現状認識のようであるが、
H.264技術をより効果的に生かすためには、放送局でのHD-SDI信号（ハイビジョン映像信号）を、MPEG2-TS信号でなくH.264-TS信号に変換することを放送局に要求すべきなのである。
Air受信からではなく、放送局内でH.264信号をもらい、それを通信回線で配信することを検討すべきである。
その意味で、MPEG2-TSしか扱っていない三鷹の実験は、自慢話にはなるが、国民へのメリットはない。

次に、何をやるにも光回線しか頭にないことも問題である。
6000万/6000万世帯を2011年までには光化しますよ、期待してください、田舎まで責任を持ってファイバを敷きますよ、という構想なり計画がNTTから示されているのであれば、
光回線を前提としたIPマルチキャスト放送に照準を当てても文句を言う住民は少ないでしょう。
しかし、2010年までどんなに頑張っても国民の半分にあたる3000万世帯には光サービスできません、ということですから、難視聴に悩む住民には迷惑な話です。

難視聴住民対策をだしにして、都市部でBフレッツを売りまくりたい、と取られても仕方ないでしょう。
都市部で儲けてそれを原資に田舎にも光ファイバーを敷いてIP放送によって難視聴を解消しますよ、というのが2005年7月の歴史的な総務省答申の本質だと思っていたが、
NTTさんはその答申を無視して田舎を見捨てて儲かる都市部でしかIP放送をやらないようだ。民間会社だから仕方ないそうです。
放送の難視聴解消の責任は第一義的には放送局、とまで言いましたから、それが本音でしょう。

ということで、他社がやらないのなら、JANISが挑戦しましょう、ということで、
H.264でエンコードしてメタル回線で配信し、3万円程度のSTBでハイビジョン再送信できるシステムを放送局の協力で実験したいわけです。
すでに実験用にH.264エンコーダとSTBは調達できる目処がついている。
STBは6月8日、9日のフェアで多くの皆さんに7Mbps以下で動く画像をお見せしたとおり。
この理念に賛同してくれる放送局が必ずや協力を申し出てくれることを願っています。
サテライトを建てるお金は出せなくても、HD-SDI信号なら出せるのではないでしょうか。

セミナーは二番手として、KDDI研究所の小池さんからH.264に関して興味深い技術的解説をいただいた。その話を聞くほどに、MPEG2-TSからH.264へのエンコードは益々非現実的、との印象を受けた次第。

セミナー三番手は小職の栄村事例経過と今後の夢を話させてもらいました。(資料はこのblogの右列にあり）

最後のパネルでは改めて以下の意見を述べた。
　１．文化審議会報告書案は一歩前進。欲をかいたらキリがない。少なくとも難視聴対策としてのIPマルチキャストは有線放送と扱えるので、歓迎。
　２．誰のためのIPマルチキャスト放送化かを考えて欲しい。
　　　県域放送を前提とした場合は、電波が届く地域に敢えてIPマルチキャスト放送を提供する社会的必要性は少ない。
　　　IPマルチキャスト方式が社会的意味を持つのは、県域放送という枠をなくす時。
　　　IPマルチキャスト方式は、キー局の番組を全国各地で見ることができる業界スキームができた時の技術的実現手段。				
　　　逆に言うと、そのビッグバンが怖いので、放送局はIPマルチキャストを認めようとしないのが本音であり、
　　　難視聴解消対策用のIPマルチキャスト放送については拒否できないはず。欲をかかずに正攻法でいきましょう。								
　　　一方、通信事業者側は、難視聴解消を口実とした、トリプルプレイ売り込み手段になっていないか。
　　　儲からない田舎でFTTHによる難視聴解消をするために、難視聴ではない都市部でIP放送をして利益を出す、民間企業論理を否定はしないが、						
　　　目的であった田舎の難視聴解消をIP放送で責任を持ってサービスすることを担保すべきであり、田舎を放置して都市部でのみIP放送サービスするのは健全ではない。モラル欠如である。		
　　　通信側がそこまで協力姿勢を示せば、放送局側もIP放送に反対できないはずで、放送局内でのH.264エンコードに協力せざるを得なくなる。							
　　　それすらも拒否するようだと、放送業界は外からビッグバンせざるを得なくなるのはないか。

　　　結論：全ては視聴者、国民の利益を第一に考えて、業界エゴはお互いに控えるべきである。									

        
    </content>
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    <title>新世代情報通信フェアに出展</title>
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    <published>2006-06-08T10:06:12Z</published>
    <updated>2007-01-02T10:42:50Z</updated>
    
    <summary>6月8日、9日と長野市メルパルクNAGANOで掲題のフェアが開催されており、JA...</summary>
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            <category term="JANIS事業" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        6月8日、9日と長野市メルパルクNAGANOで掲題のフェアが開催されており、JANISも展示会に出展した。
今年は、県WAN受注合戦の最盛期と重なったため、受注に向けて最後の景気付けのお祭りにして、JANISを最大限アピールすることとした。
出し物は以下の通り。

１．県WANへのJANISのアプローチ内容を、川中島有線酒井局長の華麗なナレーション入りで紹介。
　　JANISがどういう想いで県WAN構築に取り組もうとしているかをアピール。
　　単なる光ファイバー敷設競争でないことをご理解いただきたいものである。

２．H264.AVC方式での1920*1080のHD動画のIPマルチキャスト放送デモ。
　　会場の入り口側の遥か遠くでは、民間放送各社が地上デジタル放送のデモをやっている。さすがにきれいである。
　　でも、電波の届かない難視聴地域の皆さんには目の毒である。
　　そこで、せめてもの救いとして、会場の出口側にブースを出展したJANISは、電波が来なくても
　　通信回線があればフルハイビジョン放送をこれだけきれいにIP方式で見れますよ、という近未来の姿を披露した次第。
　　帯域は7Mbpsである。しっかりエンコードできればフルハイビジョン放送をわずか7Mの帯域でも驚くほどきれいに再生できるのである。
　　リアルタイムエンコードでもこのような画質を確保できるかどうかが今後の課題となるが、H.264という圧縮技術はほぼ実用域に達しており、
　　あとはエンコードサーバの処理能力をどこまでUPできるかにかかっている。CPUの高速化の歴史をみれば2年もすれば何の問題もなくなるであろう。
　　うまくいけば、ADSL回線でもハイビジョン放送を画質劣化なく見ることが可能となる。
　　疑っている方は、明日もフェアがありますので、会場で自分の目でお確かめください。これだけでも来場の価値有り。

３．Web会議システムJanisMeeのデモ。
　　このシステムは日本ユニシス情報システム㈱が三井物産㈱と㈱ブイキューブブロードコミュニケーションとで協同で開発したもので、
　　JANISはそのOEM供給を受けて自社ブランドでASPサービスを予定している、パソコンを使った多地点ブロードバンドコミュニケーションシステムである。
　　赤坂のフェア会場と香港と米国ロサンゼルスと渋谷と長野をつないでのデモンストレーションを実施。
　　県WANを受注したら、県庁と各市町村や各出先機関間をWeb会議するシステムとして納める予定であり、
　　多くの皆さんにその操作性を実感していただきたいものである。

４．超小型映像配信サーバとその管理システムのデモ。
　　このシステムはNECさんが開発したもので正式発売直前のピカピカの新製品である。
　　タバコ2つくらいの大きさの小型サーバにLinuxをベースとしたWEBサーバ機能その他が詰め込んであり、外部カメラやセンサーやスピーカなどを入出力できる。
　　画期的なことは、有線LANだけでなく無線LANやPHSやFOＭＡなどのモバイル系でも接続できることと、サーバ本体価格の安さであろう。
　　水位監視や地滑り監視や雪崩監視など防災用に使える他、様々な監視用途にも使えるはずである。
　　センター側から集落に対して音声出力端子を介してスピーカに音声同報も可能であり、防災無線用にも利用可能ではないかと思われる。

５．ADSLでも十分実用的な簡易テレビ電話システムTeleBB1000のデモ。
　　こちらは3回目の出展となったが、聴覚障害者の皆さんが手話用に使える、ということで再度展示した次第。
　電話がかかってくると付属のフラッシュが点滅し、聴覚障害者に優しい機能が付加され、レンズも高性能化して画像が一層きれいになった。

今年のJAINSブースは例年になく垢抜けし、やっと一人前の事業者として皆様に商品をご案内できるまでになった。
お祭りは賑やかなほうが良いではないか。地域情報通信事業者もまだまだ捨てたもんじゃない。
　　
        
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    <title>県WAN提案内容</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.sato21.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=527" title="県WAN提案内容" />
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    <published>2006-06-07T15:00:05Z</published>
    <updated>2007-01-02T10:42:50Z</updated>
    
    <summary>6月6日に県庁で選考委員の皆さんの前で県WANのプレゼンをしてきた。 100ペー...</summary>
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        <name>cs</name>
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    </author>
            <category term="JANIS事業" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sato21.net/blog_sato/">
        <![CDATA[6月6日に県庁で選考委員の皆さんの前で県WANのプレゼンをしてきた。
100ページを45分で説明するのであるから、駆け足にならざるを得ない。
JANIS提案内容が他社とどう本質的に異なるのか、十分ご理解いただけたか、心配ではある。
お約束どおり、ここで、JANIS案のポイントを列挙してみたい。

１．提示された公共分野のアプリケーションニーズを満たすだけのミニマムの構成を組んで費用を最小化しないと
　　価格重視の入札では勝てないことは承知しているが、それでは公共専用ネットでしかなく、220万県民のためのネットワークとはならない。
　　JANISは今回提示以外の利用者にもブロードバンドサービスを提供可能なインフラとした。
　　それが長野県のためであり、我社のためでもあると信じて設備投資したが、入札で勝つか負けるか、結果は14日に出る。

２．既に全県下でMPLS-VPNサービスを提供しているが、今回は警察関係からレイヤー2以下でのサービス提供を、
　　という条件がついたため、レイヤー2サービスも可能な広域イーサネットシステムとした。
　　5年前から拠点数では全国でも最大規模のMPLSネットを稼動させているが、顧客ニーズがレイヤ2である以上、
　　そのサービスも用意しなければならない。
　　うわさによると、他社はレイヤ3機能を網サービスとして組み込んでいるとか、、
　　真偽のほどは分からないのでこれ以上のコメントは差し控えておきたい。

３．広域イーサネットシステム構築にあたっては、ループ回避、ARPトラフィック削減、レイヤー２でのトレース機能、
　　レイヤー２でのpingが可能となる、EoE機能を有する国内で最も稼動実績のある日立電線製のApresiaシリーズを選定した。
　　EoEあるいはMACinMAC機能をどう評価するか、審査員にその意義が伝わったかどうか。

４．駐在所などを除けば、ほとんどの拠点は複数ネットワークが存在することから、各拠点でネットワークを多重収容するために、
　　拡張VLANスイッチを末端まで設置し、そのスイッチまでを事業者管理とした。
　　これにより、ユーザは業務追加の都度回線や機器を追加する必要がないだけでなく、
　　ユーザ側LANでIEEE802.1QのVLAN運用をしたままそれらのVLAN間通信をすることもでき、
　　もちろんユーザ側LANで.1Q運用をしなくとも、拡張VLANスイッチでVLAN化してくれるのである。
　　通信事業者が局にて管理するスイッチを全ユーザ拠点まで張り出した、と考えていただきたい。

５．県内基幹回線は4プール構成とし、速度は需要に応じて増速できることから、当面は2ギガないし10ギガｂｐｓとした。
　　いずれもNTT局間中継光ファイバを借りて、19局に高速コアスイッチを設置し、
　　障害発生時にはMMRPリングプロトコルにて瞬時に逆回りに切替わるようにした。
　　すでに半年以上JANISで稼動しているがこれまで障害は皆無である。

６．19局の基幹局から周辺の一般局までは、1ギガｂｐｓで11ループの支線系回線を構築。
　　この支線系回線もNTT局間中継光ファイバを借りて、73の一般局にエッジスイッチを設置した。
　　支線系ループにもMMRPを適用し障害時に逆回りで基幹局コアスイッチに到達できるようにした。
　　当たり前といってしまえばそれまでであるが、地方では出し渋り気味のNTT局間ダークファイバを、パズルを解くようにして
　　なんとかループ回線を設計し、安全性を高めた次第。

７．局から拠点までのアクセス系回線は可能な限り光回線とした。
　　二重化を要求している拠点には、光＋光のアクセス系二重化と、光＋メタルのアクセス系二重化まで対応した。
　　回線が二重化してあっても収容局のスイッチが同一では故障時に両系とも切断となるので、
　　各アクセス系回線はMMRP接続した異なるスイッチに収容した。
　　そこまでやるの！という議論もあったが、二重化拠点は限りなく全経路、機器を別々に用意した。

８．不正アクセスやDDos攻撃対策として、IPSやIDSを要所に設置し、しかもその監視をラック社のJSOCに支援してもらうこととした。
　　最強のプロ集団の援軍を得て迅速な対応を取ることとした。
　　セキュリティｲはどこまで対策してもキリがないが、生半可な対策では効果が出ないことも事実。
　　わが社だけではネット上の脅威を防ぐにはパワー不足と判断し、プロ中のプロに依頼した。

９．局から5km8km先の、Bフレッツなど10年先までサービスされないような山奥にある公的施設も今回の接続対象拠点となっている。
　　そこまで光を敷けば1000万や1500万円はかかる。
　　当面は最大利用可能速度が1メガbpsで最低でもその10%程度は確保、というのが県の仕様である。
　　さて、ここで迷った。
　　当面は1メガbpsや100Kbps程度しか利用しない拠点に対して、他社は「全て光化します」との回答らしいが、
　　数億円以上のお金をそこに費やして、誰がその費用を負担するのか冷静に考えて、　　JANISは敢えて、
　　県民の税金からなる事業のコストを下げるべし、という判断から、「全ての光化」はあきらめ、
　　相応の速度しか要求しない一部拠点にはメタル回線も使うように設計した。

　　結果、入札価格は相応に下がったわけであるが、開札前なのでその効果をご理解いただけない審査員からは
　　「光化が基本方針のはず。NTTから借りればいいではないか」と攻めてきた。
　　DSLの老舗であるJANISとしては、光化至上主義を単純には受け入れられない田舎の事情を憂慮して
　　随分前からTTCにてSHDSLモデムの社会的価値を訴え続けてきたこともあり、
　　まだ利用価値のあるメタル回線を複数本束ねて高速化できるモデムを利用することとした。
　　しかし、ADSLは品質も速度も出ないのではないか、というごもっともな質問をいただいた。
　　そこで、弊社が使用する業務専用のSHDSLモデムの速度グラフを示してご説明申し上げた。

　　ちなみにTTCで速度競争論を展開していたDSL事業者はどこもこのSHDSLに興味を示さなかった。
　　光を敷けない田舎でしか利用価値がなく、大手DSL事業者は儲からない田舎は眼中にないので、当然ではある。
　　全国隈なくBB化とか、UIBN構想とか総務省も世界一を目指して頑張ってくれているが、
　　地域間格差を拡大させないために、田舎の通信事業者や利用者はもっともっと知恵と汗をかかなければならない。
　　自分たちの環境は自分たちで何とかしなければ置いてきぼりを食うのである。
　　
　　光がメタルよりいいことは誰だってわかっている。
　　問題はその敷設コストをどう回収するかであり、だからNTTだってあれだけ大宣伝しているBフレッツを
　　儲からない田舎では一切エリア拡大しないのである。あと4年経っても3000/6000万世帯しかカバーできない。
　　入札で競争させれば、競争原理が働いて山奥まで光ファイバを敷くはずだ、という発注側の期待は理解できるが、
　　わが社は敢えて、その分を県民の税金負担軽減に転嫁させていただくこととした。
　　このことで審査委員の評価点数が下がり、受注できなかったとしたら、正義の負けであり、資本力の負けである。

最後に所感を。

　　今回の県WANはそもそも、県民のための情報基盤整備を、という平成13年召集の研究会提言を受けて
　　やっと実現するものである。その精神は、県内のあらゆ利用者が享受できるネットワーク整備であった。

　　今回の県WAN仕様は、そのうちの公共ニーズに絞った整備であり、県主導の公共ニーズを需要の下支えにして
　　各通信事業者が自社の通信基盤を整備し、その基盤を生かしで県民への通信サービス拡大を図って欲しい、
　　というのが、県側の期待である。
　　そのため、県WAN受注事業者は自社が受注したらどういう波及効果が出てくるかの提示を求められており、
　　その配点が非常に高いのである。

　　600箇所の公共拠点に光ファイバを敷設して公共機関への高速通信サービスを提供できる副産物としては、
　　なんといっても県内全市町村までの通信網整備が挙げられ、結果、全県、全局でレイヤ3サービスに加えて、
　　レイヤー２広域イーサネットサービスをご提供できることが我が社にとっての最大の県民への波及効果で
　　ある。
　　
　　裏返すと、これだけでは、局から家庭、会社までのアクセス系光回線整備ができたわけではなく、県WANを受注した
　　からといって、一気にFTTHエリアが増えるわけではないのである。山の中まで光回線を敷設できる効果は
　　それほどないのである。そのことは6日のプレゼンの時に何度も正直に申しあげた。
　　
　　しかし、県WANを受注できれば一気にFTTH化をすすめられる、と胸を張った事業者があったそうである。
　　そういう張ったりは我が長野県の選考委員の皆さんには通用しないと信じたいが、どうだろうか。
　　公共拠点は、単純平均すれば、1市町村には600÷80＝8拠点であり、
　　そこへの光回線敷設のついでに集落全体への光回線敷設が副産物として出てくることはあり得ない。
　　駐在所に光ファイバを1本敷いたら村全体のFTTH化が進む、と言っているのと同じである。
　　そんなに簡単にFTTH化が進むのであれば、2010年を待たずに、我が長野県はあっという間に
　　全地域でBフレッツサービスが可能になるはずだ。

　　もしそれが事実なら、公共ネット先行による全県光化という信州方式の秘策が全国に広まるであろう。
　　そして、それば同時に、資本力のない地域通信事業者はどう頑張ってもNTTなど大手には勝てないという
　　全国の地域ISPに対する死刑宣告でもあるのである。
　　競争のない一社独占の社会がばら色かどうか、JANISが今回挑んでいる戦いは
　　これからの日本の通信サービス業界の縮図と言えなくもない。大袈裟すぎたか。。

　　知恵を出し汗もかいたが、圧倒的な資本力の差で撤退となるのはまことに不本意である。
　　地獄の沙汰も金次第、全ては14日の開札にかかっている。
　　勝ったら、JANISを褒めてやってください。

スライドは100ページありますが、公開できそうなものを選んでUPしました。
<a href="http://www.sato21.net/kenwan/proposal.pdf">21枚のスライドpdf</a>
　　

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