2004年07月27日
8月から、固定グローバルIPアドレスを標準で提供
インターネットに接続するためには、IPアドレスが必要ですが、JANISではこれまで性格の異なる2種類のアドレス体系(プライベートIPアドレス体系とグローバルIPアドレス体系)を提供してきました。
JANISのセキュリティ機能により安全性を確保する固定プライベートIPアドレスを標準でご提供し、インターネットとの直接的な接続により高度で柔軟性のある利用が可能となる固定グローバルIPアドレスをオプションで提供してきました。
固定グローバルIPアドレスを利用することにより、自宅や自社内のサーバ、カメラやテレビ電話を容易にインターネットに公開することが可能となり、グローバルIPアドレスは情報発信をより積極的に行いたい利用者向きのアドレス体系です。
そこで、8月から、従来はオプション料金が必要であった固定グローバルIPアドレスを標準で選択可能と改定いたします。
ADSL接続、CATV接続の場合、追加IPアドレスは、グローバルIPアドレスもプライベートIPアドレスと同様、1個あたり月額200円(税別)と改定いたします。
投稿者 佐藤 : 00:24 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月26日
9月から、DNSサービスを安価に
自宅や自社内で独自ドメインによるサーバ公開をし易くするために、9月から以下の料金改定を実施します。
(1)ドメイン取得代行手数料の改定
(2)プライベートIPアドレスによるサーバ公開料金の改定
(3)グローバルIPアドレスによるサーバ公開に必要な正副DNSサービスの新設
(4)独自ドメインメールウイルスチェック駆除サービス料金改定
これにより、個人が独自ドメインを取得して自宅サーバをグローバルIPアドレスで公開するケースの料金は以下の通りとなり、格安でサーバ公開が実現できるようになります。
初期費用:
ドメイン取得代行手数料 : 3,000円(以下全て税別)
ドメイン取得料・維持管理料・更新料: 実費
DNS設定初期費用: 2,000円
メールウイルスチェック駆除初期費用: 2,000円
月額費用:
正副DNSサービス: 200円
メールウイルスチェック駆除サービス: 300円(5アカウント毎)
法人が独自ドメインを取得して自社サーバをグローバルIPアドレスで公開するケースの料金は以下の通りとなります。
初期費用:
ドメイン取得代行手数料 : 3,000円(税別)
ドメイン取得料・維持管理料・更新料: 実費
DNS設定初期費用: 2,000円
メールウイルスチェック駆除初期費用: 2,000円
月額費用:
正副DNSサービス: 2,000円
メールウイルスチェック駆除サービス: 500円(10アカウント毎)
投稿者 佐藤 : 01:22 | コメント (0) | トラックバック
8月から、Webmailサービス、遠隔ファイル管理サービス開始
8月より、月額100円で、ブラウザや携帯電話で電子メールを読み書きするWebmailサービスと、ファイルやフォルダーをJANISネットのサーバ内で保管・管理する遠隔ファイル管理サービスを開始します。
(詳細は、http://www.janis.or.jp/adsl/release_webmail.html )
電子メール操作をブラウザや携帯電話から可能とすることにより、インターネットに接続できる環境があればどこからでも自分の電子メールにアクセス可能となります。
同様のサービスは既に複数のISP事業者が提供していますが、JANISWebmailサービスは各種携帯電話から直接利用可能なモバイル機能、迷惑メール対策の学習型フィルター機能、複数メールの一括転送・一括保存機能、セキュリティ対策付HTMLメール表示などの便利な機能が特徴です。
更には、そのWebmailサービスが扱える対象を電子メールだけでなく、写真画像、文書、表計算シート、音楽データ、動画などあらゆるタイプのファイルまで拡張して、自分のパソコン内のファイルをJANIS内で保管・管理することができる遠隔ファイル管理サービスが標準でご利用できます。
この遠隔ファイル管理サービスは、ネットワークを介して情報共有するコラボレーションツールとして、グループ間での利用にも有効な機能です。
なお、このWebmailサービス、遠隔ファイル管理サービスは、当面はJANISネットユーザを対象としますが、近い将来には、JANISネット接続サービスを契約されていない全国のインターネット利用者もサービス対象とする予定です。
接続プロバイダを変更しても一生変わらない生涯電子メールアドレスとしてご利用いただけます。
投稿者 佐藤 : 01:18 | コメント (0) | トラックバック
8月から、速度に応じたADSL料金補償制度の導入
ADSLサービスは回線品質により接続速度が変化することから、速度保証のサービスではなく、ベストエフォート型のサービスですが、同じ料金で速度差がある場合の不公平を減らすべく、8月から、以下のADSL料金補償制度を、全国で初めて導入します。
局設置ADSLモデムとユーザ宅設置ADSLモデム間のリンク速度が低いとの申告を頂き、弊社でのモデム調整で速度改善されないことを確認した場合、実際の下りリンク速度に対応したコース料金に変更します。
(1)スペシャル26Mあるいはウルトラ60Mを申し込んで
リンクアップできない場合は、他コースへ無料でコース変更。
下りリンク速度が1Mを下回る場合は、ライト1M料金とする。
下りリンク速度が2Mを下回る場合は、エントリ2M料金とする。
下りリンク速度が8Mを下回る場合は、スタンダード8M料金とする。
下りリンク速度が12Mを下回る場合は、アドバンス12M料金とする。
(2)アドバンス12Mを申し込んで
リンクアップできない場合は、他コースへ無料でコース変更。
下りリンク速度が1Mを下回る場合は、ライト1M料金とする。
下りリンク速度が2Mを下回る場合は、エントリ2M料金とする。
下りリンク速度が8Mを下回る場合は、スタンダード8M料金とする。
(3)スタンダード8Mを申し込んで
リンクアップできない場合は、他コースへ無料でコース変更。
下りリンク速度が1Mを下回る場合は、ライト1M料金とする。
下りリンク速度が2Mを下回る場合は、エントリ2M料金とする。
* なお、ライト1M、エントリ2M、リーチ1M、リーチ1.5Mコースにはこの制度は
ございません。
投稿者 佐藤 : 01:17 | コメント (0) | トラックバック
8月から、ADSLコース体系、料金体系変更
7月1日から下り最大1Mbpsコースの月額料金を2,400円(有線回線)にするなどの料金改定を実施しましたが、この度のVDSLコース開始に伴い、8月から、下り最大12Mbps以上の高速コースの料金改定を実施します。
* 料金には、ADSL接続料、ADSLモデム使用料、ISP接続料、電話回線重畳料、電子メールウイルスチェック駆除、などADSLに必要な全ての費用を含みます。
* 料金は税別金額
現行料金 8月からの新料金 備考
------------------------------------------------------------------------
NTT 有線 NTT 有線
------------------------------------------------------------------------
ライト1M 2,600 2,400 2,600 2,400 7月改定
エントリ2M 2,900 2,900 2,900 2,900 7月改定
スタンダード8M 3,800 3,600 3,800 3,600 7月改定
アドバンス12M 4,000 3,800 3,900 3,800 8月改定
スペシャル26M 4,100 3,900 4,000 3,900 8月改定
スペシャル45M 4,200 - - - 60Mと統合
ウルトラ50M - 4,000 - - 60Mと統合
ウルトラ60M - - 4,000 3,900 8月開始
リーチ1M 3,600 3,600 - -
リーチ1.5M 3,900 - 3,800 - 8月改定
MVL - 2,500 - 2,300 8月改定
今回の改訂により、
最大1Mbpsの入門コースの料金が、税別2,400円と非常に安くなるとともに、
最大60Mbpsの高速コースの料金も、税別4,000円と価格を抑えて、利用しやすくしました。
回線品質がNTT回線に比べて優れている有線放送回線でのVDSLサービスは、
3,900円と安価な料金で、下り60Mから20M、上り10Mから1M程度の高速接続が期待できる、非常に「安くて、速い」サービスとなります。
投稿者 佐藤 : 01:10 | コメント (0) | トラックバック
8月から、世界最速となるVDSL60Mサービス開始
8月から銅線によるデジタル伝送であるDSLサービスでは世界最速となる、下り最大60Mbps、上り最大10MbpsのVDSL(VeryHighBitRate-DSL)サービスを有線放送回線で開始 します。
さらに、国内の通信技術標準化団体であるTTC(情報通信技術委員会)で、7月22日に一般電話回線での使用も承認されたことから、総務省認可が下り次第、9月からは 一般電話回線でも同サービスを開始します。
VDSLは、従来のADSLに比べて使用する周波数帯域を広くして、上り方向と下り方向の速度を向上させる技術で、これまでは主にマンションやホテル構内等の短距離区間で利用されてきました。
今回新たに導入するVDSLモデムはLR(ロングリーチ)VDSLと呼ばれ、
500mから1.5Km程度の短距離区間ではVDSL本来の高速性を発揮し、
1.5Kmから2.5Km程度の中距離区間では徐々に使用する周波数帯域を狭くし、
2.5Km以遠では従来のADSLと同一使用帯域となる、
回線品質に応じた最適速度自動調整機能を付加した、中長距離回線でも使用できるデジタルモデムです。
LR-VDSLの主な仕様:
下り帯域:138KHz-3.5MHz(DS1)、5.2MHz -8.5MHz(DS2)
上り帯域: 26KHz-138KHz(US0)、 4MHz -5.2MHz(US1)、8.5MHz-12MHz(US2)
参考までに従来のADSLモデムは:
下り帯域:138KHz-1.1MHz(最大12M仕様)
138KHz-2.2MHz(最大26M仕様)
138KHz-3.5MHz(最大45M仕様)
上り帯域: 26KHz-138KHz(最大1M仕様)
26KHz-276KHz(最大3M仕様、距離制限付)
26KHz-483KHz(最大5M仕様、距離制限付)
LR-VDSLは国際電気通信連合ITU-T のG.993.1規格に準拠し、US0バンドを利用することで、従来のADSL機能を包含しており、国内はもとより、世界的にも構内以外での商用サービスはJANISネットが初めてとなります。
LR-VDSLのメリットは、
①局から1.5km程度の短距離回線では、下り最大60Mbps、上り最大10Mbpsの高速サービスが可能
②それ以遠は徐々に速度低下するが、遠距離でも接続できる。
③上り帯域を下り帯域と重ならないように138KHz以上を使用しないため、既存のADSLユーザへの漏話干渉による下り速度低下問題を解決している。
展開スケジュール
8月1日から: 伊那有線各局でサービス開始
8月下旬から:県内各有線放送で順次サービス開始予定
9月から: 県内各一般電話回線で順次サービス開始予定
投稿者 佐藤 : 01:07 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月22日
長距離用VDSLその1が適合性確認された
22日のTTC-スペクトル管理SWG速報。以下にも紹介記事があります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040722/147600/
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/network/news/20040723org00m300142000c.html
1.JANIS・メタリンク社・ソネット社連名の ロングリーチVDSLの1つ目の適合性が確認された。
下り帯域:138KHz-3.5MHz(DS1)、5.2MHz-8.5MHz(DS2)
上り帯域:26KHz-138KHz(US0)、4MHzー5.2MHz(US1)、8.5MHz-12MHz(US2)
PSDマスクは、1.1MHzより高い帯域は -56.5dBm/Hz。
この仕様を7月2日のSWGに提案し、本日のSWGにてスペクトル適合性確認が完了した。
先ずはこの仕様をNTT経由で総務省に約款申請し、認可され次第、NTT回線上でサービス開始予定。(開始時期は8月後半か9月)
2.2つ目の以下のロングリーチVDSLは、本日のSWGにて仕様を提案したので、次回8月20日のSWGにて、正式にスペクトル適合性が承認される見込み。
下り帯域:138KHz-3.5MHz(DS1)、5.2MHz-8.5MHz(DS2)
上り帯域:26KHz-138KHz(US0)、4MHzー5.2MHz(US1)、8.5MHz-12MHz(US2)
PSDマスクは、1.1MHzより高い帯域は -49.5dBm/Hz。
スペクトル適合性は1.1MHz以下で計算するので、1.のLR1-VDSL(マスク1)も2.のLR2-VDSL(マスク2)も同じ結果となることから、本日のSWGにてマスク1が承認されたので、マスク2も承認されるのは自明であるが、手続き上のルールとして、次回会議でしか正式承認とならない。ルールだから仕方ないか。
こっちも正式承認され、総務省認可され次第、NTT回線で9月にはサービス開始予定。
3.局からのVDSLとマンション内VDSL間の干渉問題も、相変わらず、自社サービスを念頭においたバトルが続いている。KDDIさんや住友電工さん、富士通アクセスさんは、マンションVDSLの上りに影響するから局VDSLのCPEからの上りパワーを落とすことを要求し、JANISやコネクサントさん他は、それを主張するなら、局VDSLの下りに影響するので、マンションVDSLのCOからの下りパワーを落とすことを考慮すべきと主張。
この問題は、TTCだけでは解決せず、マンションVDSLをサービスしている事業者も交えてアドホック会議で継続検討することとなった。
マンション内は公衆網回線以外なので、そもそも論として、SWGにてこの問題に関してのスペクトル管理ルールを決めること自体に無理がある。
4.JJ100.01第3版制定に向けての基本的考え方
既存1200万ユーザを保護しつつ、健全なDSL技術の発展により、ユーザにより良いサービスを提供する仕組みを考える必要があり、新技術発展を阻害しないで、既存ユーザを守る仕組みを考える必要あり。
さて、そのための保護判定基準値をどう再設定するか?これは非常に難しい課題。
今の保護判定基準値は最悪ケースの最低保障速度を示している。
最悪でもここまで速度が出ることを担保しようという値ではあるが、悪い事業者はこれを逆手にとって、「最低値を満たすならばそこまでの干渉を与えてもいい」。というから困るのである。
NTTはISDNを守り、ISDNと同程度までの干渉を与えても新サービスを提供したい模様。
これって、ADSL業界の自殺行為に近い。案外、早くADSLを廃止に追い込んで、光サービスにシフトしたい思惑なのではないかと勘ぐりたくなる。
投稿者 佐藤 : 15:33 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月20日
ADSL上り拡張方式の危険性

7月2日、TTCのスペクトル管理SWGにて、上り拡張方式が暫定合意した。
昨年の暮れから半年以上かけて、DSL事業者やchipベンダ間で、技術的というよりも営業的な要因で駆け引きが繰り返されてきたが、
各社のマーケット対策がこの時点で瞬間的ではあるが利害が一致して、大手事業者間で手打ちが成立した。
JANISは今でも、138KHzより上の下り用帯域を上り拡張に重ねる方式には反対であるが、
YBB、アッカネットワークス、NTT東西、イーアクセス、トーカイさんなどの大手事業者が一定の妥協をしてしまったため、
不本意ながらもこれ以上の混乱は避けざるを得ない、との判断で暫定案を受け入れた。
元々、JJ100.01第2版で想定していたのは、138KHzまでを上り、その上は1.1MHzまでを下りであったはず。
そのバンドプランを無視して上り用の帯域をどんどん高い周波数帯域に拡大すれば、自分の下りに影響を与えるとともに、他人の下り速度にも影響を与えることは自明。
どうしてこんな無謀な仕様がまかり通るのか?
上り高速化ニーズがあるから、という理由で、既存ユーザへの速度低下を真剣に配慮しない業界姿勢は問題だ。
にもかかわらずこのようなノイズばら撒きとなる各社の上り拡張方式を認めてしまったのは、JJ100.01準拠だからということと、新規ユーザ獲得競争というマーケット事情のようだ。
JJ100.01は最も悪い影響を与えるISDNを基準に干渉度を評価しているため、ISDNと同程度までの影響であれば合法なのだ。正に「悪法も法なり」、であり
ISDNの陰に隠れてISDNと同程度の干渉を与える方式を認めてしまうのが、今のJJ100.01なのだ。
NTTは「ISDNは既得権があり守られるサービスなのだから」と、ISDNを基準とした現行の干渉計算モデルを死守しようとしているが、
だからといって、ISDNと同程度の干渉を与える新方式をどんどん市場投入していったらどうなるのか?そもそもISDNはこれから減少する一方なのに、残骸だけが残ってノイズを撒き散らす。
このまま各社の上り拡張方式が広がっていくと、日本のADSL事情は干渉問題で悲惨な状況になることが懸念される。
長い目で日本のADSL市場を育てていかなければいけない事業者が、目先の客集めで、自らの首を絞めている。ばかげたことだ。
JANISは一貫してこの方式に反対してきたが、面白いことに他社はその時点での上り拡張方式への準備状況によって
反対したり、賛成したり、実にエゴ丸出しの論争が続けられたことも事実である。
上り帯域をどこまで拡張するかはchipベンダーによって異なる。
比較的穏やかな拡張に抑えたCo社chipに対して、悪法を目一杯活用して許される最大限までの干渉を与えかねないCe社chip。
そして、大手事業者は自らが使うchipベンダー仕様を正当化するために、既存ユーザを無視して、このchipベンダー対決に加わった。
というよりも、自らのユーザ獲得のために、chipベンダーにぎりぎりの仕様を作らせた、といってもいいだろう。
JANISは既存ユーザへの干渉を回避しながら、上りや下りを拡張するための別のアプローチを選択した。
上りは138KHzまで、下りは1.1MHzまでというJJ100.01第2版で想定したバンドプランをそのままに、
より上の帯域を上り拡張や下り拡張に使う ロングリーチVDSL方式である。
既に県内一部有線放送回線で、下り速度最大50Mbps、上り速度最大10MbpsのVDSLサービスを開始しているが、
8月からは、下り速度最大60Mbps、上り速度最大10MbpsのロングリーチVDSLサービスを予定している。
この方式なら、既存ADSLユーザへの干渉は従来のDMT‐Annex-Aと同程度のままで、近距離なら上りは10Mbpsまで可能となる。
しかも、近距離なら実質D2バンドまで使え、中距離ならD1バンドまでとなる。これが1つのchipで可能となった。
U0バンド(26KHz-138KHz)が上り
D1バンド(138KHz-3.5MHz)が下り、
U1バンド(4MHz-5.2MHz)が上り、
D2バンド(5.2MHz-8.5MHz)が下り、
U2バンド(8.5MHz-12MHz)が上り。
この方式は7月22日のTTC-SWGにて、JJ100.01に照らしてスペクトル適合性ありと認定される予定。
一部事業者はこの方式の足を引っ張りたいようであるが、2日に妥協した案よりはよっぽどましである。
投稿者 佐藤 : 17:42 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月18日
ビギナーズラック
会社の研修旅行で、6月に渓流つりと山菜採りに連れていってもらった時のこと。
場所は日頃お世話になっている、秘境栄村。
そこの北野天満温泉のすぐ横の渓流北野川で、なんと30cmを越える岩魚を釣ってしまった。
村営の温泉宿で、夕食時に塩焼きにしてもらい、4人で賞味した。
2年前まではブロードバンドが皆無だった、栄村。
村有線回線でのADSLサービスにより、今では秘境と言われた切明温泉でもメガバンドの通信が可能となった。
残る課題は、民放テレビ視聴。さすがに山また山の秘境のせいか、県内民放さんの中継局はできない。
そこで、ADSLを使ったIPテレビ放送を考えて、実験した。
そしたら、民放さんからクレームがついた。おかしな話だ。
投稿者 佐藤 : 03:02 | コメント (0) | トラックバック
アクセス系ダークファイバ提供エリア指定の暴挙
6月末時点のブロードバンド加入世帯総数は1600万。
ADSL:1200万 CATV:270万 FTTH :140万
相変わらず個人向けには ADSL が順調な伸びを示しているが、
企業法人は、光ファイバを利用したネットワーク構築の要求が多い。
JANISは国内で最初のNTTのダークファイバ利用事業者で、これまでにNTT局間中継ダークと、企業法人向けのアクセス系ダークを借りて、長野県内の全域で高速接続サービスを展開してきた。
ところが、この5月末に、NTT東西はこれまでのアクセス系ダークファイバ開放政策を一方的に改悪して、儲からない地域での開放を受け付けないことを通告してきた。
エリアA:原則として開放するエリア。Bフレッツサービスエリア相当。
エリアB:儲かる見込みがなければ、開放しないエリア。
そのエリア内に1箇所でも光サービスしている加入者回線があればBとなるが、 近くを光回線が通っていて電柱からの引き込みだけで済むケース以外はBエリア内でのアクセス系ダークファイバを受け付けないようだ。
何を基準に判断するか公開されてないが、高い回線料金を徴収できるMDNなどのサービス品目以外は採算性が悪いので受け付けないらしい。
エリアC:全く光設備のない田舎
何が問題か?
1。ダークファイバは指定電気通信設備にもかかわらず、NTTの勝手な採算性判断で価格どころか、サービス受諾/拒否を決められるものなのか。
2。エリア指定の根拠が不明であり、他事業者は将来の事業計画を立てられない。
ユーザに対して曖昧な対応となり、責任ある提案ができなくなってしまう。
3。ますます地域間の情報基盤整備に差が出て、情報基盤格差が拡大し、地方の情報化が進まなくなる。
4。このような変更を広く周知することなく、突然一方的に通告してきた。
投稿者 佐藤 : 00:34 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月17日
技術者「佐藤」のBlogはじめます
年とともに物忘れが加速してきました。
技術者人生の最終コーナーに入ってきましたので、
思い付くままに、メモすることに挑戦です。