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2008年09月23日
圧倒的な坑酸化活性・総ポリフェノール含量のナツハゼ
昨年より1週間早く、ナツハゼの収穫を開始しました。
ナツハゼ採りに裏山に行ったところ、栗があたり一面に散乱していたため、しばし栗拾いに精を出したが、あまりにも多いので途中で栗拾いは中断してナツハゼ畑へ。
そのため肝心のナツハゼ採りの時間が減ってしまい、今日は8Kg程度を収穫。
今年の初物は、1ヶ月以上前に予約をいただいていた軽井沢の超高級レストランへ直行。
これから10月半ばまで収穫が続きますので、ご入用の方は連絡下さい。
最近ナツハゼも少しずつ知られてきたようですが、雑誌「現在農業2008年4月号」にナツハゼの記事が出ていまして、凄い成分ですので、簡単にご紹介します。
宮崎大学農学部の国武久登先生が測定されています。
1.活性酸素を消去する坑酸化活性は、ブルーベリーの2~3倍あり。
ブルーベリー平均:約100~200μmolTrolox当量・gdry-1
ナツハゼ :約480μmolTrolox当量・gdry-1
坑酸化活性には、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどが関与しているとされ、ポリフェノールの含量を測定。
2.総ポリフェノールの含量も同様に、ブルーベリーの2~3倍あり。
ブルーベリー平均:約15~35mg没食子酸当量・gdry-1
ナツハゼ 約65mg没食子酸当量・gdry-1
「坑酸化作用と総ポリフェノール含量の間には高い相関が確認され、アントシアニン等の果実中のポリフェノールが坑酸化活性に大きく関与していると思われます」とあります。
ナツハゼはジャムにしてもいいのですが、リキュール漬けで半年寝かせると見事なまでに鮮やかな赤紫色のお酒ができますので、お試しください。
最近酒税法が改正され、民宿やペンション、旅館などが自家製の果実酒を有料でお客様に提供することが認められたとか聞きましたので、あちらこちらで食前酒にナツハゼリカーが流行るかもしれません。
ペンションオーナーの皆さん、ナツハゼのご注文お待ちしております。